2001/10/20 船釣り 鷹栖沖(福井) 釣りもも;ワラサ(ブリの子供)

 ワラサがまだ爆釣しているとういうので早速釣友と連絡をとり釣行決定。23時出航の深夜便で行くことに現地に着くと天気悪し船宿の親父さんからチョット待っての声しばらく待つことに・・ なんとか大丈夫との声でにもつを積み込みいざ出航とあいなった。 しかしものすごいしぶきでポイントに行く前にずぶぬれ夜だから結構寒いよー。 走ること約30分ポイントついたら結構うねりがあり、もう気持ち悪い ・・・俺だけかと思ったみんな気持ち悪そうだ。一安心(そんなことはねーだろー)
早速段取りをして第一投おもりが着底する前にひったくるようなすごい引き もう完全にはりがかりしている。 すぐさま電動リールのドラグをゆるめ巻き上げる。 
うーん巻けないダブルだー。 とにかく無理しないで遊ばせながら巻き上げると70pのワラサがダブルヒット!そんな調子で1時間くらいファイトが続く・・・ もー腕が痛い・・ もう充分だよー 左の写真は一人分です。 これが3倍 こんなことは初めてでした。
つれるときは釣れるもんだなーって感じ。

2001/10/13 堤防釣り 御前崎(伊勢エビ)
夜の御前崎での伊勢エビ釣りに釣行、夜からテトラの周りを短い竿に20号くらいのおもりをつけてジャムシの餌をつけてそこを転がす釣りである。
今日は比較的大漁かな。

2001/08/13 船釣り(銚子 外川) ヒラメ
 外房外川沖で今年は連日ヒラメが爆釣しているとのこと、釣友より電話があり、それではと早速予約を入れてもらいお盆休みに妻の実家の埼玉に帰省するついでにとチョイトわがままをきいてもらい8月13日に外房の外川に釣行することになった。前日、外川近くに宿を取り釣友と先ずは

翌日の爆釣を予感して前祝い、ほどほどにして床についた。そとの波の音で目が覚め、起きると海は結構静かで絶好のヒラメ?日和。早速支度をして朝4時に港に着くと船長はすでに忙しそうに出航準備にかかっている。船に乗込むと釣友が船長のマブダチということもあってしっかり大ドモに指定席4席キープされておりラッキー、船長の話では、今年は早い時期から数が上がっているとのことで期待十分、4時30分に出航し行程20分ほどで最初のポイントに到着、早速第一投目投入するや、船首の右舷のほうで「来たー」との声、見ると竿がすでに弓なりにな
っており上がってきたのはアベレージの1キロクラス。そうこうしているうちに左舷側でもヒット、かなり魚影は濃いようだ。水深20メートル前後で潮の流れもほどほどでわりと釣りやすいが、なんせ人気の船ということもあって釣り客は18人でいっぱい、どうしてもお祭りになってくる。そんなときも船長が船上をさっそうとかけて処理してくれ大助かり、こんなところも人気の所以であろう。この釣りは餌のいわしをいかに元気に泳がせるかが勝負、弱らせないようにすることが大事。餌をつけるときはできるだけ鰯の目を押さえ暴れさせないように軽く握って素早く針をかけることがコツ。二流し目で我が釣り友にも待望のあたり船長の「ゆっくりでいいぞ」のかけ声にあがってきたのは50センチオバーの2キロ近い良型。よくアタリがあってからヒラメ30(30秒待て)とか糸を送り出せとかいうが、船長曰くアタっても引っ張り込むまで合わせなくてもいいとのこと。 ポイントを移動して7時をまわったころか、船首側で歓声が上がった。なんと4キロクラス。 やはり見るとバカデカイ。しばらくして、やっと私にも待望のあたり、底でヒラメがいわしを追っているのが竿から感じられる。ぐっとこらえること一分位だろうか、「よし
今だ。」と思い切り合わせ慎重に巻くと上がってきたのは56センチ1.8キロまずまずの良型もう感激、何度も足を運んでいるが出航できなかったりボウズだったりと苦節三年やっとのことで手にしたヒラメであった。 そのうち船のあちこちで上がりだした。これはすごい。移動したポイントには必ずいるようだ。いかに投入を早くするかがカギのようだ。誰か一尾釣ると必ず続けて2,3尾上がる。私も型は小さくなったものの2尾追加して自己最高3尾、時計も十一時を回る頃、餌のいわしもなくなってきてラスト一流し、納竿となった。船中25,6枚は上がっただろうか、とにかく18人ほとんどの人が姿を見たんではなかろうか、私も数の上では、同率で一応竿頭になってしまった。感激!今年は例年になく魚影が濃いようで秋にかけてこれからは型も一段とよくなり絶好のヒラメシーズン突入と言ったところだろうか。いつも型を見ないで帰っている人も今年は期待がもてますよ。
                                                              

2001年 5月   鷹栖沖 釣りもの;真鯛
 釣り友二人といざ鷹栖へ 釣り宿で釣果を聞くとどうも芳しくない潮が動いてないようある。
船乗り込み出向1時ころか、三国港を後にする。 釣り場につき準備にかかり早速ひと流し、もちろん完全フカセである。 潮が悪く流れない。 2枚潮? 2時をすぎた頃か私に当たり、あげてみると
25pほどのち鯛である。これはいけると思ったのもつかの間、 それからみんなさっぱりである。
夕方6時を過ぎもうだめかと思ったところ、いきなり私のリールがキュキュルという音を出し糸が出た
船長の慎重に!のアドバイスであがってきたのは65pオーバーのきれいな真鯛、それから隣の親父たちにもあたりがきて一時爆釣モードに入った。そうこうしている左の親父がばらした。 これで終わったかとも思ったがまだ続いている。 ほんの30分の出来事だった。 こんなことは1年に一度もないか?

 

 

 

2000年 11月  鳥羽 菅島にて  釣りもの;真鯛
 釣友ふたりと鳥羽佐多浜港へ 8:00 集合 敏樹丸に乗船 海はチョット荒れ気味
去年の爆釣が忘れられずまた来てしまった。
釣り場まで約15分ほど つくと結構波がある。 大丈夫かな? ここの釣りは
伊勢湾特有のウタセえびで釣る釣りである。 餌の付け方が釣果を左右する。
船長 敏治さんも親切で一生懸命餌をつけてくれる。 しかし 一投目から鋭いあたりが来た
鯛だろう? これはいけるかもの予感。 船に酔っている暇はない。 ガンガンあたりがくるように
なった。